ごあいさつ

20世紀において私たちはさまざまな資源を消費し、そして生活の豊かさを追い求めてきました。同時に、私たちの暮らしが与える環境への影響は、すでにその自浄作用を大きく上回るものともなりました。この結果、私たちの暮らしは生産から消費だけではなく、その後の処理までを考えることが常識化しています。また、廃棄のあり方も焼却や埋め立てから資源の再生化へと主流が変容致しました。この21世紀において、私ども「木下フレンド」のビジネスは、皆様の生活を支えるインフラ事業と申せましょう。新たなライフラインを担う企業としての責任を自覚し、人と環境が調和する豊かな社会創りに貢献する所存でございます。なにとぞ今後とも皆様のより一層のご支援とご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
代表取締役社長 木下 公次